Buckets*Garage
備忘録。
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2016/01/01
新年のご挨拶
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あけましておめでとうございます。 こちらのBlogの更新も、昨年はすっかり滞ってしまい、直接の弟子や学生たち以外の読者のみなさんには不便な思いをさせてしまいました。 直接の面識がある方はご存知のことなのですが、現在わたしの研究および指導の内実が、その内容の進展とともに...
2015/03/10
志を込めて表現するとはどういうことか (1) 「文学考察: 未亡人ー豊島与志雄(修正版4)」を中心にして
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前回の記事では、 取り上げた評論について、<過程性>という観点が欠如しつつあるということを指摘し、なぜそれが無くては作家としての大道から外れてしまうのかを考えてきました。 その失敗の構造としては、わたしからの指導と互いの議論によって作品の理解が深められたところまでは...
2015/02/17
過程性を捉えるとはどういうことか 「文学考察: 未亡人ー豊島与志雄(修正版3)」を中心にして
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元旦にごあいさつしてから、 一ヶ月以上もの時間をいただいてしまいました。 元旦を明けての1月、その一ヶ月間という期間は、一般的にも一年のうちの大きな節目ではありますが、生涯をかけての文化人たろうとする人間にあっては、その後の一年間の成果を規定しつくしてしまうほどに大...
2015/01/01
新年のご挨拶
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あけましておめでとうございます。 (※執筆用Macの不調により正しく公開されておりませんでしたので、機種を変えて公開しました。) 前回の記事の日付を確認してみると、ずいぶんと間が空いてしまったものだと思います。 この理由は、以前にすこしお伝えしておいたとおり、ひと...
2014/03/01
『ヘレン・ケラーはどう教育されたか』(8):1887.03.06-04.03 (II)
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(7のつづき) わたしが今回出しておいた課題については、前回の記事にも書いたとおりですが、もう一度引用しておきましょう。 サリバン(著)『ヘレン・ケラーはどう教育されたか』を読んで、まずは1887.03.20の日記に注目してください。 その冒頭に、「今朝、私の心はう...
2014/02/21
『ヘレン・ケラーはどう教育されたか』(7):1887.03.06-04.03 (I)
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このBlogの読者の方に向けての文章は、またもや久しぶりになってしまいました。 定期的な更新がなかなか軌道にのらないのはいくつか理由があるのですが、わたしのところに学びに来ている学生たちに、彼や彼女らが学生でいるあいだに、できるだけのことをできるかぎりの体系性と過程性を...
2014/01/01
新年のごあいさつ
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あけましておめでとうございます。 去年は、一昨年から進めていた研究組織の移動のためもあって、夏の終わりからの更新がかないませんでした。 その間、研究仲間や学生さん、活字中毒の友人たちからたびたび更新の催促があったことは、とても勇気づけられたものでした。 学問は、...
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